引きこもり1週間とインターネットの世界の関係
最近すごくすごくすごく!
写真を撮りに行きたくて、うずうずしているのですが、その熱に押されて最新のミラーレスをネットで調べてみたり一眼レフを見てみたり、と、息子インフルで自宅待機の最中、自分の欲望のままに調べまくっていました。
時間だけはたっぷりあったので笑。
で、色々見ているうちに、結局「自分のミラーレスをもっと可愛がってあげたらいっか」という結論に。
他のミラーレスにするぐらいなら一眼レフのクオリティがやっぱりいいし、でも使いこなす自信もないし、重いと持ち運ばなそうだし笑。
自分が撮った過去の写真を見て、「私のミラーレスでも十分だな」って思ったんですよね。
どんなに性能が良くても、わたしは重たい・大きいというだけで持ち運ぶのをすごく嫌がるタイプなので(手帳とか良い例で、分厚いやつは絶対持ち歩かないので続かない)、結局のところ、「私の生活にマッチするコかどうか」が大切だなあと。
調べること自体はとても楽しくて、新しい発見が沢山ありました。
写真は撮る人によって雰囲気が様々で、私はそのどれもが「好き」だと感じるのですが、その中のひとつに”雰囲気”がいいなあと思う写真のタイプがあって。ずっとフィルムカメラだと思っていたんですが、どうやらオールドレンズというレンズの種類だとか。ほほう!となって、今度はオールドレンズの写真をたくさん見て、とても刺激をもらったり。
調べていくうちに、ママ用のミラーレスって、今のヤツでも私が買ったころと性能としては大差ないのか、とかいう事が分かったり。
引きこもりの1週間はとても有意義でした!
そして、改めて、ネットってすごいなあ…と。
当たり前にそこにある世界。
情報を与えてくれる世界。
孤独な人が孤立しない世界。
どの人にも平等に存在していて、優しい世界。どう使うかは、使い手次第。
ネットを毛嫌いする人ですら、ネットに救われている部分はあるはず。
「苦手」でも、きっと寄り添うことはできるから、突き放さずに傍においてあげる事が大切です。