”自分でえらんだ本”
ちょっと間が空いてしまいました。
怒涛の家族病気週間になってしまい、看病疲れか私もダウン。
明日の娘の通院を終えたら、とりあえず一息つけそうです。
やることがたまりまくっていて、
とりあえずメモに書き出したものの…
これでもか!というぐらいあちこち行かなくてはならない様子。
半月もいろんな業務が怠ると、
やっぱり、ツケが回ってきますね。。。涙
さてさて、そんな中ちょっとした発見が。
私は元々本を読むのが好きなんですが。
子どもが生まれるとまとまった時間がとれなくて、
一気に読みたい私は途切れ途切れがすごくストレスなので、
しばらく読書をお休みしていたんですが、
この間ふと
「子どもたちが好きなことしてる間、ちょこっとずつでいいから読んでみよう」と思い立って夫婦で読書タイムにしてみました。
すると、なんと子どもたちも次々と本を真剣に読み始める!
小1の娘は分かりやすいマンガ日本史を、
年長の息子は、読めてるのかな!?と
謎なぐらい漢字の多い文庫を。
その本たちは、前日に子どもたちが自分で選んだものでした。
「これは無理でしょう…!!」と思うような文庫も、
言いたくなるのをグッと我慢して購入した代物です。笑
そんな代物たちを、子どもはとても楽しそうに読んでいる。
そういえば、今までうちには絵本しかなかったなあ~
と思いいたって、本を読まなかったのは、
子どもたちが読みたい!と思う本が家からなかったのかもしれない。。。と。
私が「この本は難しいだろうからまだ無理だろう」
なんてストップをかけていただけで、
本当は、もっと難しい本を読めた。
文字が多くても、小難しい話でも、自分に興味があったら読みたい!と思う心があった。
私の先入観が邪魔をしていたな、と、
ちょっと(いやかなり)ショックを受けた出来事でした。
そういうのはなるべくなくしたいと思いつつ、
きっとまだまだたくさんあるんだろうな…
母親として、まだまだ精進していかないと。