”レスポンシブデザイン”とは
試しにスマホから見たデザインをレスポンシブデザインにしました。
どっちの方が見やすいんだろう…?(私は慣れてしまっているのか、どっちでもいいように思える…)
※レスポンシブデザインとは、スマホやパソコン、タブレットなど、どの画面で見ても最適化されるように作られたデザインのことです
昔と今で違うのは、「お客様が見る媒体にばらつきがあること」です。スマホにタブレット、ノートパソコンにガラケー、テレビをネットについないで…なんてことも。
それぞれ画面サイズが違うから、それぞれに対応する必要があります。
あっちで見れてこっちで見れない、というのは、昨今ではあってはならないデザインだと言われているほどに。
それぞれに対応可能にしたのが、レスポンシブデザイン。
もしデザイナーさんやプログラマーさんから「レスポンシブ対応が~うんちゃら~」って言われたら、「あ、あっちでもこっちでも見れるようにすることか」ぐらいの知識があると、話が進みやすいと思います。
実際、Webの世界に浸りっきりだと、どこまでが一般用語でどこまでが専門用語なのか、区別がつきにくいところがあります。
前回もちょっと話題に出しましたが、UIやUXなんて、今や大手携帯会社なんかで普通にWebサイトに載っている言葉なので、みんな分かってるんだろうな、と勘違いしがち。
なので、分からないところははっきりと「分からないから説明して」って言ってしまってOK!
相手が私でも、遠慮なく聞いてきてもらえればと思います。