美学の潔癖。
占いはあまり信じません。
見ても覚えられません。
スピ系も、嫌いじゃありませんが大して興味がありません。
で、そんな私がゆいいつ見てるのが
しいたけ占い。
しいたけさんの占いも、見たからと言って特段覚えてるとか気にしてるとかそういうことはないのですが、コラム読んでるみたいな書き方なので読みやすくて、日課のような、そんな感じになっています。
voguegirl.jp
今週の私、ということですが、これは今週に限らずずっとそうで、私は私が認めたもの以外を身の回りに置くことが極端にストレスです。
だからか、お土産とか欲しいと思ったこともあまりなく、土産話やその土地の写真とか、そういうのを見せてくれる、または共有するためにお茶してくれる、その時間があれば十分と考えるタイプです。(あ、食べ物はとっても喜びます←食い意地)
人のものを選ぶのとかめっちゃ苦手。
自分の好きな物=その人の好きな物とは限らないと知っているし、そういう自分の極端なこだわりが規準なので、「あの人が本当に欲しいものは何か…?」を極限まで突き詰めるし、あまり気に入られてないかもしれないと思うとめちゃくちゃ落ち込みます。それこそ、5年たっても10年たっても忘れないレベルで。
気軽に消耗しない物なんか絶対買わないし、買えないのです。
こういう面倒くさいぐらいのこだわりが、きっとデザイン方面に良い方向で生かされているのかな…と最近は思います。
1mmのずれも許さない、相いれないものは取り込まない、持ち込まない。
本当に、ずぼらなくせにこういうところは潔癖で、かなり面倒くさいタイプだと自覚しています。
で、話は戻って、しいたけ占いのこと。
占い師の人の口調って苦手なんですが、しいたけさんは読める。
語り口調というか、言葉選びが優しく、直接的でなく、後ろ向きではないので、月曜日に読むのにピッタリ。
私はLINE@で配信してもらっているので、世見逃しもありません。
興味のある方はぜひ!