SNS疲れの原因って?
最近あまり呟かないTwitterですが、
折を見て楽しくやっています。
(太田えり (@otaerinet) | Twitter)
基本的にTwitterは、
仕事で感じるメンタルの話をよくします。
今日は呟きをさらに掘り下げます。
自分の好きな物だけ周りにおくと心地よいんだけど、嫌いなものから自分の言葉や思考を磨かれている感じもすごくある。なんで嫌いなのか、何が嫌なのか、そういうのを考えるのは、好きより嫌いのとき。
好きはただただ好きだから、結構思考停止気味になる。— 太田えり (@otaerinet) 2018年11月5日
みなさんがどうなのかは分からないですが、
少なくとも私は
「嫌いな人の意見や思想」
が、ある程度ないとダメです。
その人の思考を見て、
「なにいってんのこの人、バカじゃないの」
ぐらいの気持ちがあると、
文字に起こしやすいというか。笑
ただ、その人に直接攻撃を仕掛けるのではなく、それを見て自分が感じた嫌なことや思想の違い”のみ”をブログ記事にしたりします。
嫌いな人の思考はどうやっても私とは合わないので、活用することも多々あります。
でも絶対に直接攻撃はしません。
議論もしません。
SNSって顔が見えない分、
相手を攻撃しやすい媒体です。
そして中毒性が高い。
正義を振りかざして攻撃をし出すと
どんどん深みにはまってしまいます。
その人が何をしても気に食わない。
その人が何を言っても気に食わない。
そうなってしまった時点で、SNSから離れたほうがいいです。
ただ、それが人が対象になった時、嫌いの理由を無理やり探そうとしてしまって粗探しみたいになることがある。それはよくない。嫌いなんだから関わらない方が精神衛生上いい。
— 太田えり (@otaerinet) 2018年11月5日
それを踏まえて、私が徹底していること。
それは
”その人自身”に言及しないようにすること。
服装とか見た目とか、行動とか。
その人自身は否定しないし、言及しない。
あくまでも「思想や思考の違い」のみに留めます。
これは大切です。
ここが切り離せないと、SNSってしんどいです。
ツイッターのみならずSNSを活用するときは、その辺の区別をしっかりとやるとSNS疲れは2割ぐらい減ると思います^^