「書きたくない日こそブログを書く」意味。

気分が乗らない日ってあります。
ブログを書きたくないな～なんて思うそんな日。
なんと、今日がそんな日です。

でも、
私はパソコンを立ち上げます。
せっせせっせとタイピングを続けます。


これは個人的な意見ですが
「ブログを書きたくない」と思う日は、
ちゃんと書きます。
仕事を気分でしてはいけないと思っているからです。

で、逆に、
「物理的に２４時間じゃ無理！」って場合は
（打合せ～学校行事～子どもの病気～などなど）
ブログを書かないときもあります。
睡眠時間を削ってまで書くと、
次の日の仕事が疎かになるので。


「ブログを義務にしないこと」
は長続きする秘訣ですが、
それは「感情的に仕事をする」ことではありません。
自分の感情に左右される仕事なんて、
全然いいものが作れないのです。

例えば私がデザインを創るとき、
どれだけ私が悲しみの底にいても
クライアント様のHPには関係ありません。
私の感情に引っ張られたデザインなんて
あってはならないことだから。


悲しい日もあるだろうし
悔しい日もある
苦しい日もあれば
心が折れる日もあります。

そんな気持ちすらもばねにして
ブログと向き合うことが出来たなら。

きっと本当にの意味での「発信」ができるのだろうな、と思います。